
No.5 インタビュー
お名前:A.Y.
大学/学部:Suffolk University, Sawyer Business School, Accounting
就職先:大手監査法人
1. 就職先に選んだ企業には何を通して採用されましたか? (BCF、人材斡旋会社、企業のウェブサイト、etc)
LA Career Forum
2. 何社ほど応募しましたか?その中で実際に面接を受けた社数も合わせて教えて下さい。また、一社につき面接は何回ありましたか?
応募も面接も2社。面接は一社につき電話面接を合わせたら4~6回
3. 企業を選ぶ際、何を重視しましたか?
自分が大学で学んだ事を生かせるかどうか、アメリカで就職できるかどうか
4. 就職活動や企業研究する際、どのように情報を収集していましたか?
企業のウェブサイト・先輩の経験談・学校のキャリアイベント
5. どのように自己分析されていましたか?
自分の過去を振り返ってみて、どんなに小さいエピソードでもとにかく文字にして書く!読み返したりしてるうちに自分の強みや弱みが見えてきた気がします。
6. 面接やスカイプ・電話面接では何に気を付けましたか?事前に何を準備しましたか?
適度の緊張はしつつも、いつも通りの自分で面接官の方と話ができるようにすること。面接の前には自分の言いたいことを箇条書きにしたメモを準備してました。
7. よく聞かれた質問や難しかった質問は何ですか?
一番よく聞かれたのは、なぜ会計(監査)に興味を持って仕事にしたいと思ったのか。あと、同業他社と比べてその企業に感じる魅力は何か、など。
8.「最後に質問ありますか?」と聞かれた際、どのように答えていましたか?
1年目の実際の仕事内容、社内の雰囲気、面接官の方がその企業を選んだ動機などを聞いてみました。
9. 1、2年生の頃に準備出来る事は何ですか?知っておいた方が良い情報はありますか?
インターンシップは、機会があるのなら出来るだけやった方がいいです。たとえ憧れの企業ではなくても!1、2年生のうちから貴重な経験をたくさん積めるのはプラスになると思います。
10. 今から5年、10年後(目標)、ビジョンを教えて下さい。
自分の仕事に誇りを持って、一人前の監査のプロフェッショナルになれていたらいいです!
11. 最後に、これから就職活動を始める後輩にアドバイスをお願いします!
何事も経験!いろんな経験を通して、面接で話せることも増えるし、自分の本当にやりたいことも見えてくると思います。就職活動を自分と向き合えるチャンスと思って、前向きに楽しく取り組んで!