
No.3 インタビュー
お名前:A.Y.
大学/学部:Boston University, Graduate School of Arts and Sciences, Economics
就職先:大手保険会社
1. 就職先に選んだ企業には何を通して採用されましたか? (BCF、人材斡旋会社、企業のウェブサイト、etc)
Boston career forumのウェブサイト
2. 何社ほど応募しましたか?その中で実際に面接を受けた社数も合わせて教えて下さい。また、一社につき面接は何回ありましたか?
20社くらい応募。そのうち面接は8社くらい。面接は採用まで少なくて2回、多くて7回。
3. 企業を選ぶ際、何を重視しましたか?
自分をちゃんとボストン採用(海外採用)として採用しようとしているのか、またその期待度を重視しました。
4. 就職活動や企業研究する際、どのように情報を収集していましたか?
インターネットで調べたり、自分の行きたい会社で働いている知り合いに話を聞きました。
5. どのように自己分析されていましたか?
留学生の時点である程度自己分析できているはずなので、その観点をベースに他の留学生とは少し違う自分は何かを分析しました。
6. 面接やスカイプ・電話面接では何に気を付けましたか?事前に何を準備しましたか?
適切な言葉を使うよう心がけました。また、その会社の業種の最低知識は勉強しました。
7. よく聞かれた質問や難しかった質問は何ですか?
他のライバル社との差別化について。
8. 「最後に質問ありますか?」と聞かれた際、どのように答えていましたか?
私は、女性で総合職を狙っていたので、女性総合職の仕事環境に関する制度や職場の雰囲気について聞きました。
9. 1、2年生の頃に準備出来る事は何ですか?知っておいた方が良い情報はありますか?
ボランティアや趣味なんでもいいので、やりたいことに没頭すること。一つだけでもいいので、「自分はこの経験があるから、今の自分がある!他の留学生とは違う!」と言える経験をすること。
10. 今から5年、10年後(目標)、ビジョンを教えて下さい。
職場の一番の戦力として、チームを引っ張っていける立場になりたいです。
11. 最後に、これから就職活動を始める後輩にアドバイスをお願いします!
面接官も人選のプロです。猫をかぶらず、自然体で望んでください。
それに面接は会話を楽しむことも大切です。楽しんで、将来の道を勝ち取って下さい。